食のクリエイティブカンパニー HIRASAWAは、食品業界に携わる全ての方々へ敬意を払いつつ、社会的責任のもと、創造や変化に“デザインの力”で世界へ貢献します。

ごったんで〜す!
その67.カルボナーラ専門店ハセガワ 様
2025.07.02

「〇〇専門店」という飲食店をこのごっ舌で幾つか訪問させていただきました。そうめん専門店、プリン専門店、卵の専門店なんてお店もありました。「専門」という矜持もあり、どの飲食店さんもこだわりがすごかった!

そして今回しょくたんが見つけたのは「カルボナーラ専門店」のお店。
カルボナーラといえば…トマト風味や和風のパスタを目当てで入ったお店でもメニューを見ているとなぜか心を惹かれてしまう、あのクリーム系パスタの代表選手ともいえるカルボナーラ!カルボナーラの発祥については諸説あります。イタリアのローマを中心とした地域で誕生し、1940年代の第二次世界大戦中にアメリカ兵が持ち込んだ卵、ベーコン、チーズなどを組み合わせて作ったとされています。ちなみにカルボナーラの「カルボ」という名は、炭焼き職人を指す「カルボナロ」に由来しているともいわれています。

なにはともあれ、そんなカルボナーラの専門店に早速行ってみましょう!



地下のお店ということで案内も兼ねたメニュー看板が幾つかありました。
手描きでシンプルにまとめられています。


階段を降りるとカウンターと座席、テラス席がある店内へ。大人の雰囲気が漂う隠れ家のようなオシャレなお店です。夜はお酒も楽しみながらカルボナーラ!なのでしょうか。



そして早速見つけてしまいました。店主の方のカルボナーラへのこだわり。
ご自身が「美味しい」と感じるものをお客様と共有したい!という思いが伝わります。

メニューはテーブルの上の透明版の中に入っています。基本的にカルボナーラのみ。種類が多いので悩みます…。王道のシンプルなもので行くか、ちょっと変わったものにチャレンジするか。


さてどうしようかと店内を見まわすと…すごいメニューを発見してしまった!

「昆布と鰹の出汁カルボナーラ」これは一体どういうこと!?




というわけで早速やってきました!
「昆布と鰹の出汁カルボナーラ」です。和洋折衷カルボ!?こんもりと盛られた鰹節ととろろ昆布。パッと見た感じではこれがカルボナーラだと分かる人はいないでしょう。

中の様子を探るために麵を引き上げてみました。塩昆布も入っています。これは結構和風テイスト強めなのでは!?

優しい黄色のソースは間違いなくカルボナーラ感に満ちているのですが…。


大きなベーコンも一緒にさっそくいただきましょう!

食べてみると和風感はそこまで強くなく、カルボナーラのイメージの方が前面に出ています。カルボナーラ自体もしつこさがなく、サラサラとしたソースです。


出汁の風味もそこまで強くなく、あくまでこれはカルボナーラ!和風パスタとは呼ばせないプライドを感じました。


生クリームを使用していないとのことだったのでミルキーな感じもなく、今までしょくたんが知っていたカルボナーラの味を覆す新しい出会いでした。

「カルボナーラ専門店ハセガワ 様」、ありがとうございました。

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