食に特化したクリエイティブカンパニー HIRASAWAは、食品業界に携わる全ての方々へ敬意を払いつつ、社会的責任のもと、創造や変化に“デザインの力”で世界へ貢献します。

KOICHI HIRASAWA
代表取締役社長
平 澤 浩 一
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ご挨拶
弊社サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。2006年に私が社長に就任した際に変えたこと、それはこれまでの50年に渡る印刷会社からの躍進を図り、フードマーケットに特化した「飲食専門のデザイン制作会社」としてリスタートを切るということでした。

「目で料理を食べる」文化の国だからこそ

料理の美味しさは「視覚が8割以上」と言われています。食べるより前にまず「美味しそう」と思わせることが入口です。 盛り付けによる見た目の美しさや、食欲をそそる調理方法、それらが機能しなければ手塩にかけた料理も台無しです。弊社が手掛けるメニューやポスターのデザインでいえば、シズル感溢れる料理写真の撮影をはじめ、色の使い方やフォント選び、配置、視線の動きの計算など、知識や経験に基づき、全てを設計したうえでデザインはされます。
「店頭ポスターを置いたら来店客数がアップした」「新しいメニューデザインに変えてから売上がアップした」というお話をいただくことが私たちの何よりの喜びであり、使命であると考えています。

<Smile of heart>

私達はフィロソフィーを「Smile of heart(スマイル オブ ハート)」としました。
端的に申し上げますと、社員ひとりひとりの仕事への充実感や達成感、やりがいから自然と溢れる“心の笑顔”の追求です。

ビジネスは多くのシーンにおいて笑顔で取り組めるほど簡単なものではありません。クライアントは多様な課題を持ち、私達もその課題を解決する答えを導き出せるかの確証はなく、最初は皆、不安を抱えたスタートとなることでしょう。

しかしながら“チーム”となってからは状況は一変します。課題を洗い出し、解決へのロードマップをイメージの後、クリエイティブ領域で落とし込みます。クライアントにもさらなる情報と行動をお願いし、一つ一つ小さな課題解決をしていきます。チームとして取り組む前の課題を見ていた時は実現の可否が見えず曇っていた心も小さく切り分けて一つ一つを真摯に取り組み解決を積み上げると自然と“心の笑顔”が生まれます。

その連続である“心の笑顔”が社員の充実感や成長へつながり、クライアント様はもちろん“食”を中心としたフードマーケットへの貢献に繋がると私達は信じています。「Smile of heart」HIRASAWAと笑顔で仕事に取り組みましょう。
Vision & Policy
ビジョン&ポリシー

Food Graphicにおいて価値あるNO.1企業へ。

「価値」を継続的に提供可能な企業であること。
弊社が考えるFood Graphic(フードグラフィック)においての4つのポリシーを掲げます。

1.消費者志向

来店されるお客様の目線になりデザイン制作に取り組む。
社員自身もクライアントから見れば消費者の一人です。「入店したい」「注文したい」と自らが想起させるクリエイティブを提供します。

2.狙いをつける

ゴールを見据えた制作に臨む。
ゴールとは「納品をして終了」ということではありません。クライアントへ制作物をお渡しした「その後」への関り方も重要なミッションです。実際に集客に寄与することができたのか、売上アップに繋げることが出来たのか。次の一手まで狙いをつけ行動します。

3.解決導線を作る

課題解決へ導くストーリーを創造し具現化する
クライアントは課題を抱えていらっしゃる場合が多くあります。例えば「集客」にスポットを当てたとしても、幾通りにもアプローチ方法が考えられます。SNSの活用なども近年では避けては通れない道です。時代の動向も勘案し、グラフィックデザインの枠だけには収まらない提案をします。

4.状況判断

クライアント・消費者・マーケット、それぞれの立場を想定し、置かれている状況を判断して対応します。
新型コロナウイルスの出現や世界情勢の急激な変化など、世の中には想定外の出来事も度々起こります。大事なことは、環境変化のスピードに対し、どのように素早く行動に移せるかということです。自社や自身のことしか考えられない頭ではなく、柔軟な思考力で多角的かつ最適な視点でクライアントへの解決策をいち早く導き出すことです。

以上のことを踏まえ、弊社としましてもクライアントの皆様と成長をしてまいりたく、
会長共々、何卒宜しくお願いいたします。

Message
会長挨拶
1966年2月に創業した当社は今年で56年目です。
営業担当の私と印刷の職人のみという2名で立ち上げた町の小さな印刷会社は、昭和、平成、令和と時代を経て今ではデザイン会社として生まれ変わり、
30名を越える所帯となりました。

創業当時、昭和でいうと40年頃といえばインターネットもメールも一般には普及していない時代です。私の仕事といえば、晴れの日も雨の日も靴底をすり減らすほど歩き回る営業の日々でした。文字通り“自分の足で稼ぐ営業活動”をしたものです。現在では環境も随分と変わり、便利で快適になったとは常々感じています。ですがそれは継続的にお客様からの信頼をいただけてこそ成り立つものです。自分を取り巻く環境は変わっても“常に真摯な対応を心掛けること”。それは不変的なものであって欲しいと願います。

時代の変化に合わせて「変えていくこと」と「変えてはいけないこと」を社員ひとりひとりが見極め、さらなる会社の発展、そして社会へ貢献ができるよう歩んでまいります。

今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りたく、
どうぞよろしくお願いいたします。
FOOD GRAPHIC
PEOPLE
クリエイター・メンバー紹介
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渡辺敏勝渡辺敏勝
片岡拓也片岡拓也
山田亜紀山田亜紀
芦田寿宏芦田寿宏
長瀬瞬長瀬瞬
伊藤大輔伊藤大輔
立部抄子立部抄子
鈴木彩夏鈴木彩夏
鍵和田誠鍵和田誠
濱中雄夢濱中雄夢
吉澤隆吉澤隆
土屋麻美土屋麻美
大野雅巳大野雅巳
土橋俊之土橋俊之
小貫淳小貫淳
山川みなみ山川みなみ
佐藤優香佐藤優香
長尾真輔長尾真輔
小山伸一郎小山伸一郎
久下涼子久下涼子
椿原愛海椿原愛海
杉本秀則杉本秀則
平澤京子平澤京子
萩原稚里萩原稚里
瀧口英夫瀧口英夫
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