
浅草といえば今も昔も人気の観光地。
実はしょくたん、親族が住んでいる関係で浅草には幼少期から通っていたのですが、子どもの頃の浅草の記憶といえば「高齢の方がメインの観光地」でした。親族の家から目と鼻の先の雷門も五重塔も、若者だった当時は好んで行く雰囲気ではなかったのです。そもそもまず「若い人ウエルカム!」なんて空気感では無かったのです。(ちなみにもう何十年も前の話です)
変化が見えてきたのはここ数年のインバウンドの影響や「映え」狙いのお店が増えたということ。今の浅草がとんでもないほどの超人気観光地になっているというのは周知の事実。
いつものように話題の飲食店を調べていたところ、ちょうど浅草で話題になっているお店を発見したこともあり「久々に少し様子を見てみようかな!」と、意気込んで向かったものの…。地下鉄の浅草駅の段階で心が折れた!ものすごい人、人、人!ものすごい熱気!とにかくすごい人の数!地上に出ればさらに驚きの人の数!なんじゃこりゃぁ…。
でもしょくたんは嬉しい、混んでいても嬉しい!ド派手なレンタルの着物もどきを着て楽しそうに自撮りをされているインバウンドの方々を見ると嬉しいのです。わざわざ飛行機に乗って遠くから来ていただき、これでもかと日本を満喫してくださっている!皆さんが溢れんばかりの笑顔で本当に楽しそう!勿論しょくたん、写真も撮ってあげましたよ~!でも1組撮ったらまた次の組、と、いつの間にか「私はカメラマンかいな?」って状態。
ちなみに日本人といえば若い方ばかり。映えスイーツと共に撮影に暇がない様子。これもまたかわいらしい!
あ、あれ?かつての浅草のイメージはいずこへ…と、しょくたんはやけに老け込んだ気分で賑わう観光エリアを抜けて徒歩少々。やってきました「浅草むぎとろ本店」様。なぜ今このお店がSNSで話題なのでしょうかをご紹介しまーす!




まさにこれこそ純・和風のお店!入口の暖簾の「麦」が風に揺れて風情を醸し出しています。メニューは店外のお品書きのみ。見せ方も和で統一していてGOODですね!写真がメインなので海外の方にも分かりやすいです。
上階には隅田川を見下ろせる席があるそうですが今回はすぐ入店可能な1階席へ。たまたまドバっとお客様が帰られたお昼過ぎに運良く入店!

店内は実家のような落ち着いの佇まい。通常は相席ではありますが、たまたま空いたタイミングだったので広々と4名席へ。ちなみに混んでいるときは何時に入店できるか分からないほどの人気なので、本当に幸運でした!
このお店の人気、それは「麦とろ食べ放題!」なのです!

まず目に入ったのはビックリてんこ盛りの山盛り麦ごはん!大きなしゃもじで好きなだけよそって食べられます。

麦ごはんといえば小学校の給食でたまーに登場する人気者でした。懐かしい!大好きだったなぁ~!

大きなすり鉢に入ったすごい量のとろろ。とろろプールみたい!

ひとまず最初の1杯はこんな感じかな?



とろろの他にもモツ煮や卵焼き、お新香、お味噌汁も食べ放題!平日だけのサービスということでしたが太っ腹すぎ~!

というわけでしょくたん、早速いただきます。

まずはメインの麦とろを!
サラっとしたとろろは出汁で丁寧に伸ばしてあるのが分かります。堅めの麦ごはんとの相性もバッチリ!ツルリと一瞬で食べられます!

卵焼きは関東正統派?の甘めタイプ。しょくたんは関西人なので甘い卵焼き派ではないのですが、でもこの優しい甘さは好き~!

モツ煮のモツが見たことないくらいの大きさでビックリ!でもちゃんと煮込んであって柔らかい!和風出汁でこちらも優しい口当たり。
どれもあっさりとした和の味付け。たくさん食べても「まだまだいけるで~!」となるのはしょくたんだけではなかった!皆さんおかわりされている様子。よし、いくぞ2周目!

2周目は麦ごはんととろろを別の器に盛ってみました。とろろをそのままズルっといただきご満悦!飲み物!?

残りは麦ごはんにONして通常バージョン。
とろろって家で食べるとなると結構大変なのです。皮を剥くのも擦るのも。出来上がった状態で思う存分にとろろをいただけるって最高です。
浅草中を練り歩く予定の方にはオススメのとろろ食べ放題!ついつい食べ過ぎてしまっても歩き回ればカロリーゼロ!?…には、ならないけれど、とってもヘルシーなので安心かも!
「浅草むぎとろ本店」様、ありがとうございました。


〒162-0042 東京都新宿区早稲田町70-8 HiRASAWA bldg.Ⅱ
【適格請求書発行事業者登録番号】T1010001006705