お鍋の注文方法が少し複雑なので、注文方法がわかりやすく、お客様に伝わるように片観音で一気に素材と注文方法がみれるような仕組みにすることによりページごとにレイアウトを変えて楽しい雰囲気に仕上げました。既存メニューの鍋ページが何ページにもわたっていて分かりづらかったため、お客様がシステムが一目で理解できるよう鍋ページを全部収めました。カタログの様に冷たく整列された感じのメニューではなくクライアントもお客様もワクワクするメニューを目的としました。ハード面ではディナー、ランチ、ティーメニューの形を、美人をイメージして縦長にして縦長の比率をそのままに大きさを変え重ねてもまとまりのあるメニューブックにしました。写真を大小に配置して動きをつけ商品にコメントを入れて読ませる工夫をしたりとワクワクを演出しました。