
「わんこ紅茶のお店があるんです~!」と、デザイナーさんから教えていただいたお店。なんのことやらと思ったら「わんこそば状態で色々なフレーバーの紅茶が楽しめます」ということらしいのです。紅茶と共に出されるスコーンも絶品なのだとか!
紅茶か…。紅茶というよりコーヒー、コーヒーというより麦茶というしょくたん。勿論好きなのですが、日常ではなく「ちょっと良い時間を過ごしたいときにいただく特別な存在」それが紅茶なのです。なんだか遠い存在なのは紅茶の持つイメージなのかな。飲むならきちんとティーカップで飲みたいし、美味しいケーキも添えて…と、気楽な飲み物というイメージがなぜかない!そんな時に「わんこ紅茶」のひと言をかけていただいたのでした。そんなにフランクに紅茶を楽しめる場所があるの?


というわけでやってきました。MLESNA TEA TOKYO(ムレスナティー東京)様。ちょっと待って!なんかすごい所へ来てしまったかもしれない!予約は必須、SNSでも「オシャレな洋館でいただくアフタヌーンティー」という触れ込みではあったけれど。想像以上にオシャレだった!


入口のドアを開けると重厚な螺旋階段。そしてクラシカルな店内にパッと華やかな紅茶のパッケージが映えます。キョロキョロとしていると店員さんが声をかけてくださり、予約の旨を伝えると2階へ。


2階もまた格式高い洋館の趣き。予約一番乗りで入店したときは広々と奥行きある店内でしたが、数分後には女性客で満席!

着席すると早々に渡される1枚の紙。びっしりと書かれた紅茶の名前。全部で…本当に200種類以上ある!「フルーツ」「フラワー」「アールグレイ」「キャラメル」「ブラックティー」という5つのカテゴリで分けられています。このリストを眺めているだけでもわくわくします。飲んだ紅茶にはチェックを入れるみたいです。あれもこれも…と、気になる紅茶がありますが「わんこそば状態」にも限界があります。せいぜい2杯が限界なのでは?でもそこはご安心!ティーカップになみなみと注がれるというわけではなく、3口ほどで飲み終える程度に入れていただけるので、たくさんの種類を楽しむことができるわけです。
ムレスナティー様の特徴は、自分で選ぶのではなく店員さんが色々なテイストの紅茶を選んでくださるのです。なんせ200種類以上の中から自分でチョイスするのも大変なので結局「無難に」で落ち着いてしまうところ。そして好き嫌い王のしょくたんは今回の紅茶のラインアップを見ても「ライチはちょっと苦手だなぁ」とか思ってしまったので、せっかく200種類以上もあってもチャレンジしない予感。それでは意味がない!そんな時はランダムセレクトがむしろ有難い!ちなみに苦手なテイストは事前にヒアリングしてくださるので無理はしないで大丈夫です。


スコーンの美味しさにも定評があるムレスナティー様。生クリーム、クロテッドクリーム、本日のクリーム、ブルーベリーのコンフィチュールの4種から好みの2種類のトッピングを選べます。しょくたんはクロテッドクリームとコンフィチュールをチョイス!そのほかにもシロップが2種。紅茶も楽しみですがスコーン目当てのお客様も多いようです。

まずは1杯目のマスカットグレープの紅茶です。名前をリストから探すのも楽しい作業です。なんたってしょくたんは今日もひとりぼっち。お友達とワイワイ楽しむこともないので、腰を据えて味わい、名前をチェック!研究員のような気持ちかも。
さてファーストティーのお味はというと…なんともフルーティーな風味!香り豊かなフレーバーです。ぶどうの香りがふわっと広がります。爽やか~!

そしてやってきました!スコーンセットです!
このままタワーで見ていたい気分ですが「食べづらいのでお皿は外してください」と言われ、あっという間にタワー部分は持っていかれてしまいました。残念!


焼きたての大きなスコーンは濃厚なバターの香りがたまらない!クロテッドクリームとブルーベリーのコンフィチュールを乗せて早速いただきます!
プレーンのスコーンなのでシンプルで素朴ながらも中はしっとり、外はざくざくの違った味わいが楽しい!そしてなんといっても紅茶が合う!2杯目、3杯目と紅茶を注いでいただきます。なるほど、これがわんこ紅茶の所以か。

同じように見えるスコーンですが、味や食感が違うのです。何種類あるのかな。
スコーンは3種類のセットと、食べ放題のセットがあります。3つでもお腹いっぱいのレベルのボリュームです!


今回は2回ほど冷たい紅茶が登場しました。季節は初夏。館内は涼しいとはいえたまに冷たい飲み物がやってくるのは新鮮でした。
ちなみにしょくたん、この日にいただいた紅茶はなんと11種類!それでも10分の1以下なのです。
1.マスカットグレープ
2.午後の果実
3.いちじくキャラメル
4.お祝いブレンド
5.フレンチブルー
6.お花のメヌエット
7.楊貴妃の果実
8.南フランスの香り
10.ミルクシェイクティー
11.エデンの果実
改めて見ても自分ではまず選ばないフレーバーのものもあり、新鮮すぎる!ダメかな?というものでも飲んでみると特に苦手な味でもなかったのです!いちじくやライチは食べず嫌いの果物なのですが、紅茶は本当に美味しかったので不思議。これもランダムがゆえの発見でもあります。気に入った紅茶は1階のショップでも購入可能なようなので、未知のお気に入りに出会うチャンスでもあります。
大満足でお店を出た後に気が付いたのは、意外にもトイレが近くならなかったこと。外出先ではそんな理由もあり敬遠することも多いのですが、ムレスナティー様の紅茶は全く感じなかったのです。なんでかな?その謎を解きたい。なんたって飲めなかった紅茶はまだ100種類以上あるし、これは再訪問決定です!
ムレスナティー東京 様、ありがとうございました。
