第6回
企画営業部
長瀬瞬
趣味が料理ということもあり、お皿や器にもこだわりを持って集めています。
自分で作った料理の特徴やテーマに器の色や形、素材感がぴたっと合うと、
より一層美味しそうに見えるのが興味深く、楽しい瞬間なのです。
出来た料理をただ食べるだけではなく
その過程を楽しむことも食事全体がより魅力的に感じられると思います。
休日は妻と一緒に料理を作ることでコミュニケーションも生まれ
共同作業によって絆も深まります。
「同じ材料を使って互いの得意料理を作る」
という遊び心も持って料理をすると、一段と楽しくなるのでおすすめです。
お皿と器のチョイス、盛り付けまで全部含めての「得意料理」なので
出来上がりを見せ合うまでワクワク感も膨らみます。
黒が自分、白が妻の料理です。
同じ材料でもそれぞれの個性が出ていませんか?
野菜を細かく切るか、大きめに切るか、厚切り、薄切りなのか。
その切り方は様々ですし、食感の他にも見た目が大きく変わります。
調理法の違いもあるので全く違う料理になっているものもあります。
二人とも盛り付けにもこだわりがあるので
食べる前にまずは互いの出来上がりについて会話をし
食事をより豊かで楽しいものへ昇華させます。
視覚的な要素は味覚や香りと同じくらい大切で
「料理の印象を大きく左右する」ということを
二人で分かち合いながら美味しくいただきます。
ここからは盛り付けのこだわりをご紹介します!
一口サラダ
ネギトロユッケ
煮物
冷やし中華
蕪のポタージュ
おでん大根
サンドイッチ
お皿のチョイスや盛り付けを工夫するだけでイメージは変わります。
料理を見た瞬間に食欲を刺激して
食べる前から料理に対しての興味が強くなると
実際に食べた時にもその美味しさをより強く感じると思います。
そして最後の写真は…
時間も心も余裕がある休日の料理。
お皿や器、盛り付けへのこだわりは料理の「第一印象」を作ります。
料理人じゃなくても手っ取り早く料理を美味しそうに見せてくれる
「魔法のようなもの」ではないでしょうか。
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