食のクリエイティブカンパニー HIRASAWAは、食品業界に携わる全ての方々へ敬意を払いつつ、社会的責任のもと、創造や変化に“デザインの力”で世界へ貢献します。

食×PEOPLE
「物語に出てきた味わったことのない料理」と「飲むスパイス」
2025.09.29

企画営業部
Hi! MENU(旧:粋々事業部)

吉澤 隆



私の食へのこだわりは「食を通じての体験」をすることです。

我が家の朝と夕飯作りを担当をしています。家族の好みや健康を考慮したメニューだとシニア向けの和食が多くなってしまい、物足りなさ感じることがあります。そんな時の私の楽しみは…

「休日くらいは自分だけの食べたいものを作る!」ということです。

ただ単に「食べたいもの」といってもあまり面白みがないので、気に入った映画やゲームなどの登場人物が食べていた「物語に出てきた味わったことのない料理」にチャレンジすることが最近の楽しみのひとつなのです。

<ゲームに登場したカラマリ・リピエーニ(イタリア風イカの詰め物焼き)>

「あの登場人物はこれを食べて事件と向き合ったのか」などと料理に思い馳せたり「これはおいしいのか?よくこんものを食べているな」と、自分の好みに合わないものができたり。

スーパーで手に入る食材で作るので、手に入らないものは家にあるもので代用します。創意工夫することにより思い入れがある料理にもなります。

満足いくものが出来たことも失敗も全部含めて、この食体験がクセになっています。


また最近は「寝る前でも飲めるスパイスドリンク」を作ることも楽しみのひとつ。

本格的に煮込むチャイなどではなく、お茶やお酒、炭酸に香辛料を加えて「さっと作れる」手軽なものです。味や香りを楽しみながらリラックスし、優しい刺激が忙しい毎日を整え、心も体も軽やかにしてくれます。


ピリッとしたジンジャーは少量でも身体が内側から温まり、挽きたてのブラックペッパーは柑橘を思わせるフルーティーな香り。パンチのある後味、もっとシビ辛さを求めて山椒、柚子の皮やシナモン、
クローブやカルダモン、ジュニパーベリーなどその日の気分に合わせて好みで作れるのもいいところです。

スパイスは食欲増進や消化促進、冷え性緩和にも効果があるといわれています。年を重ねるごとに自分には大事な要素になってきていると最近感じ始めました。カロリーも低く作れるので、寝る前でも躊躇なく飲めるのも助かります。組み合わせも楽しめるので飽きずに続けられます。


普段何気なく食べているものや飲みものであっても、テーマを決めてアレンジを加えて作ってみたり、文化を感じてみたり。

オリジナリティを出せるところが料理の面白いところではないでしょうか。

興味がある方はぜひ試してください。